美幌町議会8月臨時会

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    8月25日、美幌町議会8月臨時議会が開かれました。
    今回の臨時議会は、六月定例議会で私が指摘した「町営住宅
    家賃減免規定を町が誤った運用を行ったこと」での町長、
    副町長の処分と教育委員辞任に伴う、新たな教育委員の
    任命の同意が主な内容でした。
    しかし、その後、美幌峠牧場が安愚楽牧場から受託している
    60頭の牛の入牧料未収金問題と今後の牧場の経営形態の変更
    に関する深刻な事態が発生したことから、臨時議会に対して町長の
    「行政報告で町民への説明」を私は議長を通して求めました。
    幸い、町長からこの件に関する行政報告があり、各議員からの質疑を
    通して、現時点で60万円余りの未収金がある、今後も予断を許さない
    事、来年度以降の峠牧場の運営は直営で行うと町が考えていることが
    町民に示されました。
    町長,副町長の処分案は、町職員が10ケ月も運転免許未更新で公用車
    運転を行っていた問題と併せて、夫々減給10%、1ケ月間とする内容で
    提案され、私を含む多数がその処分案を了承いたしました。
    又、教育委員に久山昌樹氏を任命する案については、全員一致で同意されました。


    コメント
    大江さん!先日の再生エネルギーの公開講座は大変お疲れ様でした。
    私も友人を誘って行った甲斐があり受講して本当に勉強になりました。1日も早い脱原発に向けた確かな一歩を感じた公開講座でしたよ!主催され出席していた志のある美幌町議会議員の先生方にも心より感謝申し上げます。
    ところで、家賃減免の件で大失態をした美幌町役場では町長・副町長の減給は最高責任者として当然ですが、肝心要の被害者(昨年の不認定者)には超法規的措置での実損回復はどうなったのですか?
    また、運転免許未更新(事実上の無免許)で公用車を運転していたとんでもない職員の処分はどうなったのですか?まさか生ぬるい甘い処分ではないでしょうね??いかがでしょうか?
    私は美幌町議会は大江さんがしっかりチェック機能を果たしている限り安心してIT傍聴しています。
    現在北見市内在住ですが美幌町は私の故郷でもあり、また尊敬する大江道男さんが町議でいることもあり今まで以上に注目をしている自治体です。
    今後は北見市民として美幌町にふるさと納税を検討しているところです。
    どうか我が故郷・愛する美幌町をよろしくお願いします。
    • 遠藤
    • 2011/08/28 11:57 PM
    町営住宅家賃減免で非該当とされた入居者は、昨年の方を含め、さかのぼって減免され、実損はありませんでした。
    運転免許未更新の職員は一ケ月分の給与の10%削減でした。
    議会の様子をいつも視聴していただき、ありがとうございます。
    遠藤様、いろんなご意見、お寄せください。
    • 大江 道男
    • 2011/08/30 8:48 AM
    選挙制度について意見を述べます!
    (日本国内すべての選挙に適用出来れば最高!)
    美幌町を例にあげます
    基礎定数は「地方自治法第九一条○2」に沿って
    26議席にする。
    ここで言う基礎定数は最大獲得可能議席数である。
    したがって立候補者数が基礎定数を下回った場合も
    選挙は実施する(無投票当選の廃止!)
    例えば投票終了後に投票率が70.28%の場合
    美幌町の決定議席数は
    基礎定数26×投票率70.28%=「18議席」
    得票数上位18名が当選!
    選挙に行かない29.71%の有権者はその選挙での候補者全員を議員として望まない必要としないということになるのでその民意も反映させる。(8議席分)
    つまり選挙が終わって結果として有権者がどれだけ候補者を議員として選び挙げたかによって現在でいう定数が確定する。
    この時結果として18人以下の立候補者数の場合は全員当選ということになります。
    しかしそれは有権者の審判が下った結果でなければ
    誰一人わからないという仕組みです。
    非現実的と批判をうけるかもしれませんが我が国の
    選挙制度は問題点だらけで民意が反映してるとは到底思えない状況にあると思います。
    実現には法律の改正とかでかなりの時間がかかると思いますけど大江さんとしては私のこの制度での選挙どう思いますか?

    ひとこと!(別内容)
    現在あちこちで感情的に議員の数を減らせとか議員報酬を減らせという議論が盛んに行われていますが、私は大江さんのように精力的に議員活動をされてる議員には今以上に予算を増やしてもいいと思います。確かに理不尽でえげつないような議員なら必要ないけど・・・!
    • 遠藤
    • 2011/08/30 1:57 PM
    遠藤様
    貴方のように柔らかく考える方が増えると、日本も面白くなると思います。
    登山するのに稜線から、川伝えになど様々な登りかたがあるように・・・
    地方議員選挙での現実で考えた場合、地方自治法で定数を定めること自体が廃止されようとしており、基準を失いかねません。
    確かに、多くの町民が現在の選挙に満足していない事は選挙を通して実感します。町村議員の側から言えば、今日の選挙制度に問題があるというより、議会や議員の日常の活動、すなわち行政と議会がその町を担う=二元代表制の担い手にふさわしく役目を果たしているかとの視線で見て、きわめて不十分であるとのご意見ではないかと思います。
    美幌町議会で今、自治基本条例に則した議会改革に着手しています。来年3月末までに改革の姿をお見せすることが出来ます。その間に試行錯誤も繰り返す予定ですので、経過を含めてご注目ください。議会が行政の光を反射する月の役目を脱して、太陽の役割を果たすときに、定数や報酬問題への正しい答えが出せるときだと思っています。いかがでしょうか。
    • 大江
    • 2011/09/01 12:10 AM
    大江さん、早速の貴重な御意見御回答ありがとうございます。
    選挙制度より議員の活動という点では、
    私としては議員の活動を的確に表面化させるには住民が最も評価しやすいシステムを確立することが一番だと確信しています。
    例えば立候補に際しての公約の実現にどう活動・議論・説明責任を果たし結果が成されたかを字系列に
    一覧表を作成して議会の中に「議員公約検証委員会」を設置して4年間(半年に1回)合計8回の委員会で途中進捗状況も含め、なにより議員自身が今一度これまでの活動を振り返る意味でも文字通りしっかり検証して住民に分かりやすく明確にお示しすることだと思います。
    分かり安ければ住民も自ずと議会に対しての注目度もアップしますし、より住民参加型の議会としての方向へ全体として向かっていくと思います。
    そうすればある意味自治基本条例に則した議会改革への近道かなとも思います。
    あと北見市もそうですが「ぎかい」・毎月広報と一緒に自治会を通じて住民に配られる議会広報誌ですが、御高齢者でも読みやすいように文字を更に大きくしてもらえたらいいなあっていつも思って読んでいます。印刷コストが上がる懸念はありますが、議員が本当に自らの意見を住民に伝えたい気持ちがあるのなら当然そのような意見が出てきそうなもんですがいかがでしょうか?既に出てますか??

    • 遠藤
    • 2011/09/01 11:16 PM
    公約の検証は不可欠です。ただ、行政と議会の二元代表性は、首長に予算提案権が与えられ、議会が予算を伴う政策を決定した場合でも「尊重する」規定があるものの、実現には幾つものハードルがあるのも事実。しかも議決には当然に議員多数の賛成が必要。従って議会議員の公約の達成率自体を議員評価の主目的にする事は、危険な場合があります。最大多数の最大幸福実現に向かって議会側の積極提案を強化する中で、チェック&バランスをしっかり果たしていきたいと思っています。
    議会広報誌の文字の拡大などは、ぜひ実現していきたいと思います。
    • 大江
    • 2011/09/03 12:12 AM
    大江さんのような議員キャリア抜群な方からの現実論を述べていただく度に、私の意見がいかに現実離れしているのかと恥ずかしい思いを隠せません!
    公務員制度改革についての意見を述べます。
    よく公務員は民間企業の苦労を知らないとか他人には厳しく自分に甘いとの指摘を聴きますが、私は公務員の倫理や質的向上を目指すには端的に言って採用の規定自体を抜本的に改革することが一番いいかなあって思います。
    例えば高卒・大卒後に最低民間企業に1社での3年間勤続後でないと公務員試験の受験資格がないという規定にすれば現在よりも遙かに優秀な人材に育ったのち「国民全体の奉仕者」としての公的な職場で活躍出来るのではないでしょうか?
    支庁での勤務経験のある大江さんとしてはどう思いますか?
    • 遠藤
    • 2011/09/03 2:39 PM
    確かに、国や都道府県、市町村に勤務する公務員の職務態度、住民への応接態度で厳しい批判があり、そのことから当然に改革が求められており、多分、改革は、公民制度が存続する限り永遠に続く課題だと存じます。
    その意味で、貴兄のご意見も一理あると思います。
    同時に、公務労働は民間の私企業と異なって「企業利潤の追求」とは異なり、憲法と地方自治法の定める「公共の福祉」追求が基本です。住民への接遇などで民間企業で求められる基本的なマナーなど、私企業の厳しさを体験することは意味がありますが、「効率、利潤、競争原理を公務労働の基本」と置き換えられることにもつながることから、必ずしも良策といえず、議論の余地があると思います。
    • 大江
    • 2011/09/03 11:57 PM
    最近さまざまな事情で時間が無くてコメントを書けませんでした。
    いよいよ明日から定例町議会ですね!
    今まで以上に美幌町民の思いを背にうけて存分に演壇で質問してください。応援してますね!
    ところで、JR北海道が9月7日発表した同社の上限を超える時間外労働が3年で延べ810件に上る労働基準法違反が判明して札幌中央労働監督署から
    是正勧告を受けた件についてですが、これはJRに限らずオホーツク管内の企業も例外ではないと思います。
    地場の民間企業(零細・中小)の労働者はおそらく同じような労働環境でサービス残業も例外ではないと思います。(現実は泣き寝入りしてると思います)
    しかし地場の零細企業も経営面を考慮すると時間外手当を支給したら赤字になり廃業やむなしってことも起きうるのです。
    そうは言っても立場の弱い民間サラリーマンが会社側にそのような問題について争った場合、よほどの強い意志と精神力がない限り改善されないと思いますが、この問題は大江さんとしてはどう思いますか?
    一切しこりの残らない民間企業(地場の零細)と労働者の労使交渉って存在すると思いますか?
    やはり資本主義の国にとっての労働者は企業側から
    報酬を受けるというより搾取されるんでしょうか?
    科学的社会主義が実現したらこのような問題はどうなるでしょうか?
    • 遠藤
    • 2011/09/12 9:16 PM
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